2003年三角(赤米・1,5アール) 写真館表紙に戻る
毎年わらを取り上げているので、冬に籾殻2反分、米ぬか240キロを1,5アールに投入。
赤米(紫黒米)が旺盛に株をはるため、株間の雑草は萎縮して、稲刈り時には、ほとんど姿が見えません。
6/12
中学生の「トライヤルウィーク」(体験学習で、1週間学校に行かずわが農園に通ってきます)の、田植え風景です。
(6/12撮影)
5月2日の菜の花の様子(三角、赤米を中学生と手植えする田んぼです)
2月8日 紫黒米を作っている田んぼ(1畝反)に菜の花の種をまきました。ささやかな田んぼですが、菜の花農法にチャレンジです。秋の終わりに、モミガラを山のように入れ、米ぬかを約150キロ散布して、耕起しました。
この田んぼ、中学生のトライヤルウィークといって、体験学習に1週間、子供二人が地域の職場に通います。その時、一緒に田植えしています。
去年までは、田植え後、邦子が「田づり棒」(八反づり、おかめ)をもって、雑草を浮かせていました。その時、犬のたまきも水が大好きで、稲の間をうろちょろしています。
稲が大きくなると、おひさんが当たらないせいか、株間の雑草も、稲刈り時分には消えてしまっています。一説では、赤米のアレロパシーが働いて、雑草を抑制しているとか。
(娘のまり子、小6.乾燥した菜っぱの株を持って、菜種をばらまいています)
(妻の邦子、めんどくさいので、莢ごと種をばらまいています。)
(たまき。水の入った田んぼが大好き)
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