2004年農作業日誌      HOMEに戻る
(この農作業日誌は、農作業メモとして、備忘録程度につけています。個人的なメモです)

12/30 タクアン50キロをつける。結果的に、塩は5%。(塩ぬかが余った)。60リットルの樽に40〜45キロのダイコンが入りました。
ダイコンの甘酢漬けも5キロ。なんと翌日にはもうほとんど漬かっていた。

12/25 中の上に米ぬか260キロ。花畑田んぼ、稲葉、出屋敷、耕起。

12/23 お店の風囲い、完成。最後になって、川に飛び込んでしまった。

12/22 才田に、春の小ネギの苗、定植。

12/18 花畑田んぼに米ぬか、240キロ/2反。

12/13 丹波のばあちゃん、死去。76才。

12/7 直売所の洗い場の屋根(カーポート)の補強、波板修理。

12/5 低気圧通過で、大雨。田んぼが鋤けるようになっていたが、元の木阿弥。

12/1 前橋さんちから籾殻を貰って、信ちゃんの田んぼに散布。合計軽トラ7台。(約1,5〜2ヘクタール分)

11/30 相生から徳永さん、来。伊勢でタマネギ(紅葉3号)定植。

11/29 才田に、キャベツ(春波)定植。約200本。

11/28 苗床ハウスの中に、春菊摘み取り用)定植

11/25 タマネギ(赤、OK黄、アマン)定植。

11/22 出屋敷の籾すり。網目をs(1,75)にしたら、くず米が少なくなりました。39袋と15キロ。だいたい27アール。前回の小米も、6袋から4袋が整米になった。

11/17 才田に、ホウレンソウ(山陽種苗のなんとか)播種

11/14 伊勢でキャベツ(岡田さんに貰った四季どり)定植、タマネギ(ソニック)定植

11/13 兼田で、時無しダイコン(平安早太り)を、大浦ゴボウの条間に播種。苦しまぎれの策だが、これでいけるなら、来年もやりたい。ちょっと播種が遅すぎたが、不織布をかけておけば、何とかなってくれるかも?
岡田さんの話では、ホウレンソウは、正月出しに間に合わせるには10月8,9日の明田の祭りまでにまくこと、今頃播種したのは、不織布をかけて順調にいって2月の収穫、とのこと。

11/9 才田に、ホウレンソウ(パレード)、コマツナ、絹さや、スナックエンドウ(いずれもツルなし)播種。
チンゲンサイ、春菊定植。

11/8 柿畑に、絹さや、スナックエンドウ(いずれもツルなし)播種。千寿に食べに行った。尾鼻さん死去の知らせ。

11/7 丹波行き。

11/6 松原八幡神社で「ふれあいコンサート」。兼田のホウレンソウやコカブに鶏糞追肥、伊勢のネギにも米ぬか追肥。今年は雨が多かったので、やっぱり追肥が必要。

11/5 文化センターで灘中の文化祭。

11/3 まり子の西播音楽祭。小ネギを兼田に定植。才田で水菜の間引きと植えかえ

11/2 苗床ハウスの中に、スナック2号播種。今年は、エンドウは全部ツルなしで行きます。
ポットにソラマメ(早生、中生、両方ともホームセンターで買った安い種)播種。才田に、水菜、ミブナ植え替え
10月30日に家でした、たまきが無事ご帰還。

10/30 雨。西宮でNPO祭りに岡田さんと。石臼を持って行かなくて助かった。

10/29 才田に春菊を定植

10/28 才田がまだじるかったが、明日また雨とのことで、強引にロータリーをかけて、キャベツ(味春)、冬華、紅苔菜、阿蘇高菜定植

10/26 キャベツ(春波)72トレイに3箱、岩津(小ネギ)ネギ6箱、摘み取り用春菊2箱、播種。

10/25 兼田に、タマネギジェットボーレ(極早生)定植、大浦ゴボウ、ホウレンソウ、コマツナ、ラディッシュ播種。明日雨のため。

10/24 岡田さんとバインダーの助けを借りて、三角赤米の収穫。

10/23 兼田のホウレンソウに鶏糞追肥。伊勢のダイコン間引きなど。

10/20 台風23号。夕方、才田が海に!(二日間で160ミリの降雨量)

10/18 才田に水菜(3)芥子菜(1)、春菊(1)定植。大阪しろ菜、姫路若菜播種。

10/17 才田に、ヒカリコカブ、水菜、ミブナ播種。伊勢で、ダイコン、キャベツに鶏糞追肥。

10/16 花畑田んぼの残り(1、5アール)と稲葉田んぼの稲刈り。二杯目で2,5のライン。ところが三杯目で4,7のラインまで。籾がすり鉢状になっているとはいえ、どういうことじゃ?
中国ニンニクをマルチをはって定植。ホウレンソウ、コマツナ並列播種(67メートル)

10/15 才田にチンゲンサイ(2)、春菊(1)定植。福小町播種(約35メートル)

10/14 ヒノヒカリ籾すり、31袋マイナス1キロ(929きろ)。???????
出屋敷の稲刈りに取りかかろうとしたところで、にわか雨、中止。

10/13 兼田にコマツナ、ホウレンソウ並列播種兼田のおばちゃんの話では、正月用のホウレンソウは、10月8日とか。(10月21日、台風23号のあとに聞いた話です)

10/12 サニーレタス、菊菜を才田に定植

10/10 ニンニク(北本ブランド)定植

10/9 台風22号。東にそれ首都圏直撃。チンゲンサイ2,菊菜3播種

10/7 稲刈り、4杯までは確実に入るぞ!!!!!

10/6 兼田にホウレンソウとコマツナ、並列播種。伊勢で明日の稲刈りの準備。ニンニク、マルチをはってすこしだけ定植。マルチ栽培は初めて。10月上旬に定植するのも初めて。

10/5 出屋敷のコシヒカリ籾すり。24袋弱(717キロ)、きりきり5俵。よくあったものだ。こちらの方が先に倒れていたのに。

10/4 才田に、おかのり(2)、フダンソウ(10あまり)、菊菜、サニーレタス、水菜定植

10/3 伊勢にて畦草刈りなど。ヒノヒカリがだんだん行儀が悪くなってきはじめた。やばいぞ。稲刈りを早めるか?

10/2 兼田で、ホウレンソウとコマツナを並列播種(播種器)。
柿畑で、ワケギ定植、ラディッシュ播種
才田に、コカブ、早生大蕪、ミブナ、水菜播種。

10/1 柿畑に、ミブナ、チンゲンサイ、レタス(極早生シスコ)、小ネギ定植。自転車置き場の波板修理。

9/30 すごい雨だった。ヒノヒカリ、行儀は悪いが倒れてはいなかった。
(稲葉田んぼ)
セルトレイに一杯種まき。葉からし菜1,水菜3,春菊2,紅苔菜(72)1,冬華(72)1,阿蘇高菜1

9/29 台風21号が列島縦断で、明石付近に上陸しそう。猛烈な雨台風。(140ミリの降雨量)
岩津ネギ3箱播種。

9/28 台風がまた直撃しそうじゃないか。柿畑に小ネギ定植(前々日交通事故にあって、ふまれた苗)

9/27 朝から土砂降りの雨、予定が狂った。キャベツ(味春)セルトレイ72に3箱播種。チンゲンサイ2播種。

9/26 伊勢にて、ダイコン(与作)播種45メートル。ニンジン間引きと草削り。やっぱりスクレーパーがよかった。ネギ土寄せ。

9/25 タマネギ(紅葉3号)25CC播種。兼田に、コカブ播種葉からし菜やミブナも同じつけな類で根が強いだろうと、少し小さかったけど定植。

9/24 コマツナとホウレンソウを同じ畝に播種。コマツナを103のベルトで播種するのは初めて。4条のうち1,5条がコマツナ、残りがホウレンソウ。この方式はいいかも。やっぱり播種器は楽。水菜を定植。水菜は根が強い!!
春菊をセルトレイに一箱播種。春菊は、発芽率が悪いので、セルトレイにと試みているが、セルトレイでも発芽率悪し。

9/23 雨前にと、伊勢でダイコン(与作)15メートル播種キャベツを定植。少しニンジンのま引き。今年は除草と間引きに手を取られそう。
夕方、才田にブロッコリーを定植。 

9/22 まり子、邦子京都行き。タマネギ(OK黄20CC=南、アトン20CC=北手前、湘南レッド10CC=北向こう)播種

9/21 伊勢で、白菜の定植。植え終わったら雨が降り出した。
才田のタマネギのゴザをめくる。

9/20 兼田でゴボウ、ニンジンの中耕除草。伊勢でダイコン播種。漬物用100メートル(白秋20CC、八州40CC、耐病干し理想40CC)、与作55メートル。
104のベルトは、与作にはぴったり。だけど漬け物ダイコンには小さすぎて苦労。105のベルトを持って行ってなかったので、最終的に手撒きの羽目に。

9/19 まり子の運動会。サニーレタス(2)、春菊(3)、水菜(2)、チンゲンサイをセルトレイに播種。

9/18 兼田に、水菜を定植しよとしたが根鉢が出来ておらず、やめた。コマツナ、ラディッシュ、葉大根、ホウレンソウ播種

9/17 兼田に、ホウレンソウ、ダイコン播種。スミサンスイで散水。伊勢でもヒノヒカリの田んぼに水を入れた。そしたら、その晩強烈な雷雨。呼び水になってしまった。

9/16 才田に、ソニック2袋(40CC)播種

9/15 ジャガイモ、中耕除草と土寄せ。

9/13 出屋敷、稲刈り。搬入が完全に終わっていないうちにストップして、大失敗。

9/12 籾すり(上の田、下の田)740キロ。雀の涙がちょちょぎれるとは、かくとだに、、、

9/11  セルトレイに、レタス(極早生シスコ)、サニーレタス(種が足りず、少しグレート)、水菜、ミブナ、菊菜、からし菜、チンゲンサイ播種。
ペーパーポットにブロッコリー播種。

9/10 兼田でダイコン、コマツナ、ホウレンソウ、コカブ、葉大根、ラディッシュを播種
乾燥機のコシヒカリ、4,5のラインが3に減っていました。とほほ、、、
伊勢の中の下、米ぬか振ってトラクター。4筋目のダイコンのところ、フェンスの7(反対からは3)まで米ぬかを入れています。

9/9 下、上の田のコシヒカリ、刈り取り。よくぞ刈ってくれました、マコトさん。

9/8 またダイコンやホウレンソウなどが雨風に叩かれて消えてしまったよ。

9/7 台風18号襲来。 吹くほどに 頭を垂れて うなだれる

9/6 タマネギのゴザをめくる。セルトレイの小ネギのゴザ被覆も除去。伊勢で乾燥機の掃除など。

9/4 暑い!伊勢にてネギの中耕除草で大汗かく。台風18号の動きが不気味。

9/3 兼田にダイコン、コマツナ、コカブ、ホウレンソウ、葉大根、ラディッシュ播種。ニンジンもまき直しました。
中野医院で健康診断。姫路中央病院に見舞い行き。

9/2 天気は回復の予報がはずれ、秋雨の1日(午後は曇り)。
種まきいっぱい。セルトレイにサニーレタス、レタス(グレートレークスト極早生シスコ半々)、ミブナ、水菜、葉からし菜、春菊、チンゲンサイ
ペーパーポットに白菜(無双)4箱、キャベツ1箱。
ブロッコリーは後日にまわした。

9/1 兼田のニンジン、ホウレンソウは台風の潮風でアウト、消えてしまった。ナスやオクラなども黒くなってしまったので、これ幸いと?今日でお店はおしまい。再開は9月22日の予定。
伊勢のニンジン、ゴボウは順調に発芽のきざし。ほっとする。
才田にタマネギ(ジェットボール)10CC播種。ゴザ被覆。去年より5日早い播種。
小ネギ(岩津ネギ)4箱播種
レタスやサニーレタスを明日撒く予定だが、播種したあとコンテナ(保冷庫)に入れておくことを思いつく。水も控え目にして。

8/31 コシヒカリは見事に倒れていました。まだコンバインにはかかりそうだが、、、18号がスタンバイしている。
ブロッコリー2箱、キャベツ3箱播種。29日播種の分は、順調に発芽。水を少し控えめにやった方が、発芽もよく、徒長しなくていいみたい。バーミュキュライトで覆土して、霧吹きで水やり。芸が細かい!?
兼田にダイコン(与作)、ホウレンソウ、コマツナ、葉大根、ラディッシュ播種

8/30 台風16号。「ごうごうと おれが台風と うなりよる」(19,30pm)

8/29 キャベツ(新中早生2号)2箱、ブロッコリー(エンデバー)1箱、ペーパーポットに播種。兼田のホウレンソウ、10時頃ゴザをめくる。徒長気味。朝寝しすぎでした。

8/27 不気味な台風16号。その前にと思い、伊勢でゴボウ播種(75メートル、A-C、109のベルト)出屋敷にジャガイモ定植(約400〜450)
どちらも、想定していたより1週間早く。
ヒノヒカリ、昨日今日あたりが出穂日。

8/26 伊勢に、ニンジン播種。4条、約45メートル。バーミュキュライトを増量剤に使ってみた。お手軽で、混ざり具合もいいみたい。
U字溝の補修はうまくいったが、まだ水口から、水がとおるとじびじび水が漏れる。ただ、まわりの溝切りのおかげで、田んぼの表面水はなくなった。

8/25 兼田にコマツナ播種。セルトレイに小ネギ(岩津ネギ)播種、4箱。

8/24 ホウレンソウを兼田に播種。播種手順は、中耕除草機で砕土、ひねり撒き、谷上げの背で鎮圧、条間の土を覆土、谷上げで鎮圧、籾殻散布、ジョロで水やり、ゴザで被覆。中野医院。ネギのゴザを朝めくる、発芽まで約5〜6日。夕方ニンジンのカンレイシャをめくった。
水中ボンドで、出屋敷のU字溝補修。

8/22 兼田と才田に米ぬか散布、その後ロータリー。たいした力仕事でもないのにひどく疲れを感じた。熱をはかってみると、38℃あった。どうやら夏風邪のよう。昨日からそうだったみたい。

8/21 出屋敷の田んぼを見てあんぐり。全くの湿田。何という抜かりようだ。なにがだ、、、?我が輩の頭のことです。田んぼのぐるりを全部谷上げで溝掘りという力仕事。水口の補修。疲れた。午後、まり子のアンサンブルコンサート。

8/20 セルトレイに、岩津ネギ(2)、フダンソウとおかのり(1)播種。岩津ネギは、去年より3日ほど早い。

8/19 台風15号、日本海を通過。

8/18 ときおり土砂降りの雨。伊勢の田んぼが気になって、行ってみたら、出屋敷が倒れはじめていたぞ!このあと、天気が回復すればと期待するが、どうも降り癖が付いている。

8/17 雨前に、兼田でニンジン播種。60CC/40メートル。午後に本降りの雨が降り出した。おつりが来るくらい降っています。

8/13 ナスの所に、ニジュウヤホシがいなくなり、きれいな秋なすが成りはじめた。

8/10 伊勢のニンジンの所、太陽熱処理のポリマルチ。ネギの除草作業。要領がつかめたぞ。

8/7 今日行ってみたら、イネがきれいに起立し直していました。たいしたもんだ。
ヴィさんに手伝ってもらって、岩津ネギの最後の定植完了。

8/6 才田のキウリ、スイカ片づけ。

8/5 昨日の晩(12時過ぎに)猛烈な風雨。伊勢のコシヒカリ、やっぱりもまれていた。特に出屋敷、あと35日くらいもある、持ちこたえてほしいと思うが、きびしいだろうな。
兼田、太陽熱のポリマルチ、5条。

8/4 台風11号が紀州沖で発生。10号が右フックなら、今度のはアッパーだ。
当方の事情では、雨混じりだといいが、、
コシヒカリの出穂日は8月4日という事にしよう。ヒノヒカリは幼穂が8ミリ(20日前?)

8/2 7月末あたりからちらほら穂が出ていたが、今日あたりからそれがぐっと増えてきた。8/3〜4頃がコシヒカリの出穂日と言うことになりそう。
本岡さんとの電話で、米ぬかの施肥量(元肥約300キロ)に比べ、葉色が濃いというと、自分ところもその傾向ありとのこと。天気かなとも。

7/31〜8/1 台風10号が右フックで西日本をかすめる。所によって豪雨。姫路は、やっとお湿りがもらえたと少しほっとする程度に降りました。

7/30 まり子、ブラバン西播大会で金賞(全4校)。え?という成績でした。

7/27 中の上に油かす45キロ/21アール、卵殻15キロ追肥。ヴィさんにやってもらった。真ん中どころが肥切れ症状が出てきていたのが気になる。

7/26 花畑田んぼに油かす35キロ/20アール、卵殻25キロ追肥。
ネギを定植したところに灌水。

7/25 稲葉田んぼに追肥、油かすペレット60キロ/26アール、卵殻40キロ/26アール。
出屋敷のコシヒカリの幼穂長を調べると、長いのが15センチ(出穂10日前?)、短いのが2センチ。
中の下でまちこネギの定植。結局ネギは4畝になりました。岩津ネギの定植がまだ少し残っています。(北から、1=九条太、2=石倉一本ネギ、西の端に少しだけまちこネギ、3=岩津ネギ、西の端10メートルほどまちこネギ、4=まちこネギが半分、西半分が岩津ネギの予定)

7/22 伊勢にて、出屋敷(小)草を燃やして湛水。乾いたら耕起してじゃがいもに備える予定。
中の下に、石倉一本ネギ、岩津ネギを定植。長ネギの定植方法は、これで決まりになりました。

7/20 伊勢にて、九条ネギの定植。65メートル。購入した中古管理機が役に立ちました。

7/19 近重さん,来。

7/18 伊勢のネギの所に灌水、耕起して定植をする予定。出屋敷の苗床B草刈り。湛水して、乾いてから耕起し、ジャガイモを植えよう。

幼穂長5ミリ。20日前?

7/17 兼田に米ぬか撒いて耕起。(西3,5条とゴボウがあるところは、米ぬかを撒いていない)

7/15 稲葉田んぼのひえとり&オモダカ退治、完了としておこう。

7/11 今年の梅雨はまったくもって空梅雨か!明日にも梅雨明け宣言が出そう。

7/9 ヴィさんの和食を楽しむ会(総勢15人)。ナスのニジュウヤホシがひどい。ボロボロなので刈り込んでしまう。

7/3 吉田さん、山根さん、ヴィさんと呑み会。

7/1 邦子、ヴィさんと伊勢の草刈り&稲葉田んぼの除草人海戦術。

6/29 稲葉田んぼのヒエ対策に、やむなくエンジン付き除草機を押した。

6/27 「どんがめ太郎」が届いたので試運転。ひたひた水で押すのがコツのようだ。深水では能力半減?

6/24 昨晩から本降りの雨。今年は降り出したらまとまって降るようだ。

6/23 ヴィさんと地這いキウリ(柿畑)、黒大豆(伊勢)播種。

6/21 台風の目が通りそうだったが、午後明石に上陸。台風が少し東を通っただけで、静かな台風だった。やれやれ。
ブイさんが来て、転職中。しばらく実習をさせてくれとの事。

6/20 ナスの支柱など台風対策。

6/19 台風6号が直撃の雰囲気。伊勢でジャガイモの収穫。(メークイン、出島)

6/14〜18 トライヤルウィーク(岡田君、藤田君)。まり子はジャスコへ。

6/13 広一葬儀。午後から、大戸井中の補植。めいっぱい幅広く植えた。苗が足りない原因がわかった。植え付け密度の切り替えピンが引っ張られていた。石井農機のひやりさんに聞いたが、心当たりはないという。まあ、原因がわかってよかった。

6/12 雨の中、稲葉、花畑、大戸井中の田植え。(ヒノヒカリ)。苗が4箱ほど足りなくなった。

6/11 藤森広一死去。急な事でびっくり。明日夕方から、葬式の手伝い。
石井農機から送り爪の修理点検に来てくれる。だいぶ規定より幅が広くなっていた。

6/8 大戸井下、上、出屋敷、コシヒカリを田植え。

6/7 田植機のバッテリー交換。明日から田植え。

6/6 下、上、出屋敷を植代。浅めに、ひたひた水で代かき。タマネギ、収穫が終わった。好天で助かった。
丹波のばあちゃんが来て、出屋敷まで蛍刈り。去年より少なかったが、源氏ボタルが楽しめた。

5/15 パソコンがパーン言う音を立ててエンスト、。6月3日まで入院。よって、その間メンテナンスが出来ず。

5/13 またまた雨、かなりの本降り。夕方苗代を見に行った。発芽が遅れている部分のシルバーの上に水がたまって、その部分がいよいよ第一葉の展開が遅れていた。(酸欠気味?)。とりあえず、あわててシルバーをはずしました。シルバー被覆をすると、どうしてもこういう事態は雨が多いと出てくるなあ。帯に短したすきに長しと言ったところか。

5/12 ヒノヒカリは順調に発芽。第一葉が出たところ。明日シルバーをめくるか、あさってにするか?

5/11 トウガラシ、スイカを才田に定植。調理用トマトを柿畑に定植。

5/10 またも雨。32ミリ。

5/8 ヒノヒカリ、苗床に設置。今回の失敗は代かきの時期と代かきが下手。やっと確実な方法が見えてきた。2〜3月に代かき。そしてグランドシート被覆。
ニガウリを才田に定植。

5/6 ヒノヒカリ140枚(27×6、7反)と赤米6枚播種。

5/5 岩ちゃんと丹波より戻る。コシヒカリ、鞘葉がのぞきはじめていた。順調。しかし、所々たこ焼きが焼けたように乾いている。ほじってみると、中までしっかり乾いている。昨日一日中雨が降っていたのに、乾くのが思いの外早い。ほっといても大丈夫なんだろうか。実験をする勇気はないので、明日ジョロで水やりをしよう。

5/4 本降りの中、岩ちゃんと丹波へ。

5/3 やっぱりしっかりした雨らしい。大あわてで出屋敷、中の上、花畑田んぼを耕起。よく乾いていた。苗床は、ところどころたこ焼きが焼けたようになっていたのでジョロで水やり。

5/2 大雨の予報(?)があった為、苗床のシルバーをやめて不織布だけにする。ところが今晩の予報では明晩から合計5ミリ程度の雨。まあ、いずれにしても、コシヒカリの発芽には問題あるまい。

5/1 コシヒカリの苗箱を並べた。142枚(27枚×5,3反)。ひび割れた状態なので、足がズリ込まず楽ちん。不織布で覆い、ポンプで水を入れて帰る。明日コンパネで鎮圧しよう。ヒビが潰れてくれるといいのだが。
ナス(60株あまり)、キウリ(15)、トマト、ミニトマトを定植。

4/30 トマトを80本ほど定植。わざと水をやらずにおいたらしんなりしていて、渦巻きポールに添わせやすかった。

さて、明日の苗代の件。考え変更。まず乾いた状態で、苗箱を並べてしまう。不織布をかけて、ポンプで水入れ。水が引いたら、コンパネで鎮圧。(この日の作業はココまで)。翌日、水分が安定(落ち着く)したら、シルバーを被覆しよう。その日にシルバーを被覆してしまうと、加湿の心配あり。

4/29 コシヒカリ種まき(一穴2〜4粒できれいに撒けた)。昨晩11時頃から今朝7時頃まで、浴槽サウナにしたら、鳩胸がぴっと出た。今までで一番芽出しが進んだ状態で種まきをした。苗箱は、シートで包んでネズミ対策。去年からやっています。

伊勢の苗床を見に行ったら、大きなひびが入っていたが、踏みつけるとひびは潰れるようだ。苗箱の部分だけ散水して(通路は歩けるように散水しない)柔らかくしてから苗箱を置くようにしよう。そのために、ポンプにホースを接続して散水できるよう、道具を買いに走った。
伊勢のソニック初収穫。

4/27 昨晩から大きな雨。54ミリ。才田にオクラの種まき

4/26 オクラを才田に定植(約90本)、アブラムシが、またまた大発生しかかっていた。オレート液剤をスプレーしてから定植をしていたが、はたと思いつき、60倍の液の中に苗の葉っぱを浸してから植えた。これは、楽でよかった。確実だ。
明日大雨になりそうなので、稲葉田んぼをおおあわてで耕起。よく乾いていた。
苗代は、ひびが入っていた。でも地下足袋の足がもぐり込みそう。2〜3月に代かきをすれば、小ひび程度だし、グランドシートを敷いておけば、ばっちりのように思う。また、通路部分を先日入手した管理機で砕土して、その細かい土を低いところにばらまくと言うこともできるなあ。

4/25 伊勢で下の田、上の田を耕起。

4/22 もう一回代かきして仕上げと思ったところ、ドロがいついていて、強引にやったものだからペケ。夕方遅くなってあわててやりなおし。それもあまり上手とは言えないけれど、それで見切り発車にするしかない。
重明さんに声をかけて、ホンダの管理機を入手。5万5千円。いい品物。伊勢でトウモロコシ(キャンベル90)播種

4/20 伊勢で苗代のところ代かき。もう一回代かきする予定。歩けるくらい乾いた時にグランドシートを敷いてみようと思いつく。これはもしかしてGood Idea?

4/19 一日しっかりした雨でした。苗床ハウスのオクラとトウガラシの一部にアブラムシがつき始めている。やれやれ。

4/18 今晩から大きな雨の予報。才田で果菜類の米ぬか入れて耕起。邦子、赤シソ定植。

4/17 才田にキウリ(シャキット)、モロッコインゲン直播。支柱を立ててネットを張る。
柿畑に九条細ネギ、青シソを定植。ただ、九条細ネギは追肥が肥あたりして散々な苗でした。
ブロッコリー、ここまで引っ張ってきましたが、今日でおしまい。

4/16 伊勢にて草刈りの開始(カラスノエンドウが伸びきらないうちに)。早生タマネギ(ソニック)、キャベツの春波(兼田)、初収穫。時無しダイコンは、今日で収穫が終わり。

ところで、今年の教訓として、ニンジンは、芽出し処理をしてまかないと発芽が不揃い。
秋10月播きの時無しダイコンと大浦ゴボウ、4月の野菜が寂しい時に収穫できてGOOD。厳冬期に不織布をかけるようにすれば、もっとよかった。
ホウレンソウは、12月初めと1月に種まきをしておくといいように思った。
溝底播種は、発芽に水分が大事なようだ。今年はジョロでたっぷり灌水したのがよかったように思う。


4/14 小雨のつもりが、思わぬしっかりした雨でした。キウリ、スイカの鉢上げ。
兼田のニンジン、トンネルを除去。トンネルの中で雑草がぬくぬくと大きくなっていました。引いてまわる。6センチくらいの間隔で間引きしたつもりが、ずいぶん密植。後から生えてきたのだろうか?草も、最高の生え具合。

4/13 伊勢で里芋の定植。約380株。結局黒のポリマルチ。
ニンニクの芽が早くも出ていた。今年のニンニクの種は、極早生?

4/12 兼田のニンジン、スクレーパーで除草。雑草の小さいうちにこれでやると、今までで一番能率がよかった。

4/11 才田で、カボチャ、モロッコインゲンを定植、ベルツーキのトンネル。モロッコインゲンの立毛中にキウリを定植して同じネットを使うようにしたいが、、、
トウモロコシ(おひさまコーン、キャンベラ90)を播種。真ん中のおひさまコーンのところに、遅いてのカボチャを定植したいと思うが、、、

4/10 中の上に米ぬか240キロ(トータル300キロ/反)
伊勢でトウモロコシ(キャンベラ90)と大浦ゴボウ播種
大浦ゴボウは、10メートル15グラム、AC(最も幅広)のベルトがよし。
トウモロコシは、芽出しをしていたら油断して、ずいぶん芽を伸ばしてしまった。
大浦ゴボウは、当初の予定地が地下水が高く、土の下の方がドテドテだったので、急遽、里芋のとなり(ネギ後で籾殻をたっぷり入れたところ)に播種。
籾殻がさわらないか?里芋のとなりで湿害は大丈夫だろうか?鶏糞の追肥をしないと肥切れを起こしそう。などなど不安を抱えた播種でした。

4/9 兼田で春菊定植。(セルトレイで苗作り、それを定植というのは、秋にも応用できそう。春菊やミブナなど)
ダイコン(夏みの早生)播種、約20メートル。

4/8 昨晩の雨で、ゴボウ、とうもろこし播種の予定が延期。
トマトの仮植と鉢上げ。岩津ネギ4箱播種

4/6 花畑田んぼに米ぬか260キロ(トータル300キロ/反)。キタアカリがほとんど萌芽。

4/4 朝から冷たい春の雨。一日中しとしとと。

4/3 大工さんにリビングの補修をしてもらう。そのついでに、井戸のポンプにちょっかいを出して、あわや大失敗。
伏見甘長、ししとう、赤シソを鉢上げ

4/2 岡山から赤木さん来。

4/1 今朝の冷え込み(といっても3度程度だが)ナスが、少しへなっとしていた。
ばあばあばあのお見舞いで山地園へ。

3/31 (4.8 17,8) ミニトマト、スイカの鉢上げ。小ネギ(岩津)の定植。石倉一本ネギ播種(4箱

3/30 (11.9 15,8 31ミリ)雨。「イノセンス」を3人で見に行った。

3/29 (7.0 21,7) トウモロコシ(キャンベラ90)を、兼田に播種。

3/28 (3.2 21,0)ばあちゃんのお誕生会。(81才)

3/27 (1.2 15,5)トマト、ナス、万願寺トウガラシを鉢替え。トマトは、6センポットに、他は15センチ。

3/26 カスミサンショウウオ、柿畑の池後に産卵。去年より1ヶ月遅れ。

3/25 (6.4 14,3 3ミリ)キウリを15センチポットに鉢替え。やや水のやりすぎだった。
調理用トマトトマト2種(イタリアンと渡辺育成)それぞれ20ずつ播種。

3/23 (2.5 14,7)キウリ(夏すずみ)20,モロッコインゲン20,スイカ5,ニガウリ19,トウガン6、播種。青シソ鉢上げ。

3/22 (4.7 9,5 29ミリ)昨晩から、本降りの一日。冬に逆戻りの寒い寒い一日でした。
15センチポットにまいたスイカは、11粒全部発芽。やっぱり、水分条件が、発芽に一番大事なんだなあ。
2回目のトマトは、今のところ半分くらい、ピーマンも発芽のきざし。

3/21 (1.7 14,4)兼田に、ニンジン(黒田五寸)、ダイコン(おろし)播種。ニンジンで嬉しい発見。籾殻で増量して播種器に入れると、籾殻のほこりでベルトがスリップしてしまう。トウモロコシ用のリンク式ベルトがあったことを思い出した。使ってみると、バッチリ。懸案解決。
兼田のトウモロコシと、だいこんのマルチをめくり、中耕除草。鶏糞を追肥して、不織布をかけた。明日の雨で、慣らしができそうに思いやった。 

3/20 (4.9 12,0)ナスとトマトをポットの鉢替えしようと思ったが、早すぎた。(去年も同じことをやっている。3月下旬がよし)。根の張りがまだ。今年は、小さな鉢にひとまず鉢替えしようと思っている。まだしばらく保温(ポリのトンネルにしておいた方が、低温でいたまなくて良さそう)と、思ったから。
タマネギ、早生の生食用は、鶏糞の追肥で追っていった方が太りがよかったなあと思うが、今となっては、成り行きにまかせるほかなし。
オクラ(米ぬか)、ナス、トマト、スイカのところ耕起。トマト、スイカは地力がありそうで、無施肥で行く予定。

3/19 (−0.4 13,2) オクラ(タキイのグリーンロケット)播種、約90ポット。モロッコインゲンとカボチャを15センチポットに移植。
明け方、霜が降りていた。トウモロコシがだいぶいたんだ。
伊勢で、やっと畦マルチを取り除く。何たるグータラ者。昨日の雨あとのせいで、剥ぐのは楽だった。
伊勢の田んぼで、牛の毛などのイネ科の雑草の間から、カラスノエンドウなどの双葉の草がたくさん出てきている。嬉しいことです。

3/18 (2.6 15,9 7ミリ)明け方の雨のあと寒い、寒い。風が強いので寒く感じるのだろう。
ネギをセルトレイに播種。岩津4,まちこネギ2,九条太3.
シソの播種について、去年思いついたことを忘れていた。発芽対策で、濡れティッシュなどの上で催芽しておいてからまくといい。
さいわい、ばらまきして、その上に新聞、その上に古マルチを置いて、乾かさないようにしたのは、発芽が順調のようだ。
(忘れないように、赤マークをしておこう)
あと一点。セルトレイにまいたあとの発芽のポイント。乾きすぎてもダメだが、湿りすぎもダメ。新聞で被覆して、状況によって、ポリ被覆、温度が上がりすぎる心配がある時はゴザをかぶせるなどなどで湿りを安定させる気遣いが大切。どうせすぐ移植するんだから、スイカやカボチャなどは、大きな鉢にまくのがいいみたい。温度は低ければ、時間がかかるだけ、しかし湿害にあえば種が腐ります。


3/17 (8.1 20,6)兼田で、トウモロコシ(キャンベル90)播種。今晩の雨に当ててから透明マルチの予定。

3/16 (3.3 19,1)兼田で、トウモロコシのマルチをめくって、中耕除草。普通なら、この時点で不織布に切り替えるのだが、急遽思いついて、もう一度そのままマルチ。もう少し、大きくしよう。
からからに乾いているので、溝に水を通しタマネギや、時無しダイコン、ゴボウなどにスミサンスイ。
柿畑、葉大根、ホウレンソウ(晩抽パルク)播種。

3/14 (0.7 16,5)伊勢で、トウモロコシ(お日様コーン)播種。約30メートル。三角ホーで溝を切ったあと一輪車のタイヤで鎮圧。うまいことU字型の溝ができた。
レタス(グレートレークス)、サニーレタスを兼田に定植。

3/13 (−0.1 17,0) トマト(サターン)、ピーマン(京みどり)セルトレイにまき直し。発芽が悪いのは、多分乾きを心配しての加湿のせいのように思う。
九條(細)3播種。赤シソを1箱ばらまき。スイカ(マルダー)10粒播種。ついでに、春菊1箱。
セルトレイのチンゲンサイ、ミブナ、菊菜、からし菜を兼田に定植。春は、寒さ慣らしさえ気をつければ根張りのいい苗ができる。特に菊菜はセルトレイに播種の方式は、秋でもいけるように思った。

3/12 (3.0 12,0)ニンジンの除草の残り。ペンキ落としに使うスクレーパーを使ってやると、具合がよかった。オルファの使い捨ての鋭利な刃物。小さくて、手のひら(手の指)感覚がいい。
ばらまきの赤シソがやっと発芽し始めた。青シソの方がやっぱり早かった。

3/11 (8.3 18,1 0,5ミリ)菜畑を管理機で耕起。赤シソなどの予定だが、赤シソの発芽がさっぱり。困った困った。
小雨が降っていたので、トンネルを全開して、雨に当てる。しかし1時間ほどでやんでしまった。
伊勢のニンジン、今日でおしまい。今年の教訓、ニンジンは初期の肥効が大事、南はしの列は初期に肥切れして、鶏糞を追肥したが、太りが悪かった。

3/10 (1.7 19,1)柿畑の葉大根などの菜っ葉類の中耕除草を、三角ホーで。
トマトとピーマン、スイカの発芽が遅い。赤シソも。トマト、ピーマンはまき直しが必要かも?

3/9 (−0.4 13,8)この1週間は暖かくなりそうなので、柿畑の菜っ葉類、兼田のダイコンのマルチを取る。今年はいつもになく順調。
ニンジンの除草(3分の2)。播種の時に、種と籾殻の攪拌が足りないかなという不安があたってしまいした。少しまばらに発芽。

3/8 (−2.1 10,4) 里芋の仮伏せ。小さいのも入れて約450ヶ。定植は50センチ間隔、1畝130ヶでいこうか。
小ネギの定植。どちらも柿畑。

3/7 (−2.1 7,4)今日もまた、小雪が舞いました。キウリ、モロッコインゲン、トレイに播種。各20ずつ。
才田のキウリのところ、米ぬかまいて耕起。
連日の寒の戻り、氷が張る冷え込みだが、菜っ葉類やゴボウはこたえません。トウモロコシは、葉先が枯れています。やっぱり熱帯性なんだね。

3/6 (0.2 9,4 1,5ミリ) 寒い!お昼過ぎみぞれ交じりの雨。大浦ゴボウのマルチをとって、中耕除草。南半分は、みっちり雑草が生えていた。播種時に水やりをしたせいかと思ったが、そうではなかった。昨夏、荒らしていて、草を生え放題にしていたからだった。やれやれ

3/5 (−3,2 9,9)粗大ゴミの当番をして、お店をして、むめいにお米の配達をして、それから種まき、大忙しの一日でした。
兼田に、ダイコン(時無し、おろし)播種。
柿畑に、葉大根、ラディッシュ、コカブ、コマツナ播種。
溝底ミニトンネルのマルチを、いつはぐか?思い迷い続けています。

3/3〜4 (3日 0,3 8,3 4日 −0,3 10,0)
兵庫県有機農業研究会の「農業講座」で伊川谷へ。
覆土の件を、何人かに聞いてみました。
大村さん「バーミュキュライト。普通の土の場合、少し少なめに覆土しないと、水が流れてしまう。バーミュキュライトだとすぐしみ込んでくれる。新聞を置いた上で厚めのポリを被覆」
渋谷さん「普通の砕土した土」
??「バーミュキュライトで、新聞を置いた上にビニール。乾きそうだったら、新聞の上から水をかけてやる」
ポリで直接被覆すると、温度が上がりすぎる心配があるので、新聞を置いた上にと言うのが、無難かな。
伊川谷の圃場を見学して、あたりまえのことだけど、ぼくはハウスがないので、春先の早まきにあくせくして、工夫してるんだなあ、それを痛感しました。
ハウスをやりたいとは、きっと、この先も思わないだろうけど、、、今でも、年中暇なしになってしまったなあと思っているのに、、、

ナスが、昨日あたりから発芽をはじめる。
青シソも発芽のきざし。
トウモロコシ(1回目)、半分くらい発芽した。

3/2 (1,0 14,5) 青帝チンゲンサイ、ミブナをセルトレイに播種。
柿畑、小ネギの定植。黒マルチに、橋本さんのマルチ穴明け器で穴を開け、少し早く出るように願う。
兼田、北半分大浦ゴボウ播種(無肥料)、南半分は、3月中旬に黒田五寸ニンジンを予定(米ぬか施肥済み)

大西さんよりの情報。スイカの両サイドは、椎茸などの遮光資材でいけるのでは。
セルトレイの覆土は、片倉の愛菜土、もしくは田土を太陽熱消毒したもの。これなら湿っていると黒く、乾くと白くなるのでわかりやすい。乾燥防止のため、PO(0,1)、重みがあった方がいいかも(根ころび防止)。新聞だと発芽が見えないが、透明なので見える。
また、ぼくはバーミュキュライトを使っているが、大西さんはメトロミックスを使っているそうだ。(以上の質問は、バーミュキュライトの場合、2日ほどで発芽する葉菜の場合、乾きの心配がないが、5日以上かかる果菜の場合は、途中で乾いてしまう、何かいい知恵はと聞いたもの)

3/1 (4,5 10,6) 寒の戻り。寒い。こたつの中に入れていたトウモロコシの種が、お昼すぎの早くも芽を出していた。 あわてて、兼田に播種。
今年に入っての雨量は、1/19が3,5ミリ。2/2が3,5ミリ、2/14が0,5ミリ、2/22が17,5ミリ、2/29が17,5ミリ。
1月の最高気温は13度、最低は−4,7度、平均3,9度(平年値4,0度)。
2月の最高21,6度、最低−4,6度、平均5,8度(平年値4,3度)。
ちなみに、20003年の9月の平均気温は24,3度(平年23,0度)、10月16,7度(16,9度)、11月13,8度(11,3度)、12月6,7度(6,2度)

2/29  「大西さんへ、送ったメール」
セルトレイにまいたチンゲンサイ、ミブナ、春菊などは、ハウスの中の保温マット(20度)に置いたので、きれいに発芽。
しかし、果菜類の種まきをしたので、保温マットのトンネルから出して、ただのハウスの中に置いたら、数日前の夜間の冷え込みで、3分の2くらいくたーっとなってしまい、枯れてしまいました。耐寒性がなかったのですね。やや徒長気味にしてしまったのも問題でした。
徒長してないのは、枯れずに持っています。(被覆の新聞を、粗大ゴミの当番のためめくるのが遅れました)
明日、もう一度まき直して、今度は保温マットにのせず、ハウスの中で自然発芽させようと思っています。
 
畑に、ミニトンネル溝底方式で種をまいたのは、今年はどうやら順調に発芽してくれそうです。
このまま、農ポリのマルチを続ければ、双葉などが徒長気味になって、幾分か寒さにやられるのが出てくると思われますが、
ぎりぎりまで被覆を続けようと思っています。その分生育が前進してくれますので。
どのタイミングで、農ポリをはずし不織布に切り替えるか、判断に頭を悩ます、微妙な問題です。
 
初春は、野菜の種をうまく発芽させようとすると、雑草もみるみる芽吹いてくるので、中耕除草が大変です。
去年は、野菜だけ発芽して雑草はあまり発芽しない「ぎりぎりの水分状態」にチャレンジしたので、いよいよ発芽が悪かったような気がします。
播種器を使うと、きれいに1条に発芽していますので、三角ホーなどで除草もしやすいのですが、ホウレンソウ以外は種まきが長くても10メートルくらいなので、ひねり撒きでばらまきにしています。
これは、中耕除草がほとんどできません。
さいわい、雑草より野菜の方が生育が早いので、素直に育って雑草に負けないことを願っています。
そうすれば、雑草の中でも野菜(菜っ葉)は、できるような気がしています。(希望的観測)
 
さて、ここから本題です。家庭菜園の延長のような形でスイカやカボチャを作る時、いちばん手間がかかるのが、敷きワラです。
紙マルチのお古を10本ほどもらったので、紙マルチを敷いて、その上にのり網をかぶせる形で、今までやってきました。
のり網にスイカのツルが巻き付いて、具合は悪くありません。
しかし、今年で紙マルチの在庫もなくなりそうです。
50メートル(スイカやカボチャを25〜30本)を敷きワラの戻るなんて、とてもできません。
なんかいい知恵はありませんか?
産地の方は、どのようにされているのでしょうか?
黒の遮光ネットのような、雑草抑制資材で、数年は使えそうな資材とか?

2/29 (6.0 16.6)昨晩から朝9時頃までかなりの雨。暖かい。
トマト(サターン、ミニトマトのぺぺ)播種。それと、シソの発芽いつも悪いのは、セルトレイの部屋は分断されていて乾きやすいせいかもしれない、苗箱にそのまま土を詰め、ばらまきにした方がいいかもと思い、あえて、青シソ、赤シソをもう一度まきました。うまく発芽すれば、ポットに移植しよう。
トウモロコシとゴボウの種を浸種、ホームこたつに入れる。

2/28 (−0.4 12.6)伊勢にて、ジャガイモ(メークイン10キロ・65メートル、出島35メートル)定植。また、一気に耕起してきれいにする。トウモロコシのところに、鶏糞と有機石灰(追肥も必要なくらい、N=約15キロ)、ゴボウのところに有機石灰。
兼田、だいこん発芽している。また、柿畑のホウレンソウ、コカブも発芽はじめている。今年は順調?
さて、ここからの管理の問題だが、マルチをかけたままにしておくと、生育は早い。問題は、どこまで置いても焼けたり、とろけたり、また、凍てたり、など障害を受けないようにするには、どの時点でマルチをはずして、不織布に切り替えるかということ。また、雨の日にポリマルチをはずすと、具合がいい。
今年は、ホウレンソウなどは、約25メートルまいているので、半分だけ、早めに不織布に変えて様子を見ると言うてもある。

2/27 (−0.9 11.6)今朝の冷え込みで、ハウスの中のチンゲンサイやミブナの苗がくたーっとなってしまった。大西さんの言われるように、軟弱に育って、耐寒性がない。まだ、溝底ミニトンネルのほうが丈夫のような気がするが、、、?(マルチの下の土に湿りさせあれば、、、、)
ピーマン(京みどり)や辛唐辛子セルトレイに播種。ハウスの電熱マットに。温度昼30度、夜間20度の設定。
兼田に米ぬかまいて、耕起。
(備忘録)肥料が入っていないのは、西から2番目のダイコンの条。西から4番目の空き畝。(その隣がニンジンのトンネル、大浦ゴボウ、タマネギや時無しダイコン=以上肥料スミ)つぎの畝は、南半分がニンジン、北半分が大浦ゴボウの予定だが、ニンジンのところだけ米ぬか。次にトウモロコシの予定が3条続くが、西端だけ今日米ぬかが入って、残り2条は無施肥。あと、ホウレンソウ、キャベツ(春波)と続く。

2/26 (2.5 15.6)やっとエンドウの支柱とネット張り。

2/25 (3.4 14.6)セルトレイに種まき。ナス1箱(小五郎100粒、残り千両2号)、唐辛子類(甘唐美人40,伏見甘長40、ししとう16,スイカ、カボチャ)、青ちりめんシソ1箱、赤シソ2箱。
柿畑の葉大根、ラディッシュ、コカブ、コマツナは発芽のきざし。今年は、発芽はだいじょうぶそう。

2/24 昨晩、3月上旬までの必要作業をメモしたら、なんと20くらいもある。やれやれ。
才田の苗床ハウス、POはり完了。ネギも発芽をはじめている。
トウモロコシ(タキイのお日様コーン)播種。雨あとで土がしっかり湿っていたのと、5ミリくらい芽(根?)が伸びていたので、つぎの手順。
三角ホーで溝切り。耕すくんを押して、凹の溝の砕土と底部の水平化。30センチ間隔に2粒ずつ種を落とし、三角ホーで畝の真ん中の土をすくい覆土。ホーで抑えて軽く鎮圧。念のため、土を落ち着かせるため、ジョロでさーっと水やり。0,03の透明マルチで被覆。以上で、溝底ミニトンネルのできあがり。今年は、発芽がばっちりの予感がする。
ニンジンのトンネルが風で飛ばされたのを、直す。
伊勢に飛んでいって、ジャガイモ(とりあえず早生のキタアカリ)だけ、定植。5キロで105ヶ。約30メートル。メークイン、出島はまた今度。
柿畑のマルチも風でめくれていた。日当たり悪く、兼田よりやっぱり発芽は遅れそう。西陽の日当たりに期待。

2/24 (−1.0 10.7)昨晩、3月上旬までの必要作業をメモしたら、なんと20くらいもある。やれやれ。
才田の苗床ハウス、POはり完了。ネギも発芽をはじめている。
トウモロコシ(タキイのお日様コーン)播種。雨あとで土がしっかり湿っていたのと、5ミリくらい芽(根?)が伸びていたので、つぎの手順。
三角ホーで溝切り。耕すくんを押して、凹の溝の砕土と底部の水平化。30センチ間隔に2粒ずつ種を落とし、三角ホーで畝の真ん中の土をすくい覆土。ホーで抑えて軽く鎮圧。念のため、土を落ち着かせるため、ジョロでさーっと水やり。0,03の透明マルチで被覆。以上で、溝底ミニトンネルのできあがり。今年は、発芽がばっちりの予感がする。
ニンジンのトンネルが風で飛ばされたのを、直す。
伊勢に飛んでいって、ジャガイモ(とりあえず早生のキタアカリ)だけ、定植。5キロで105ヶ。約30メートル。メークイン、出島はまた今度。
柿畑のマルチも風でめくれていた。日当たり悪く、兼田よりやっぱり発芽は遅れそう。西陽の日当たりに期待。

2/23 (1.8 12.1)強風、一転して寒くなった。ニンジンのトンネルなど、風に半分吹き飛ばされる。
ホウレンソウの中耕除草。ぎりぎり最後のタイミング。12月25日播種のソロモンだが、年末にまいたホウレンソウは、どうしても雑草との同居になってしまう。
播種も、12月中旬くらいの方がいいかもしれない。3月中旬くらいから収穫できるかも。楽しみなホウレンソウ。
トウモロコシ、昨日の午後水につけ、夕方から、こたつの中、電気毛布の布団の中、またこたつの中に入れていたら、今日夕方には早くも根と芽が3ミリほど出ていた。ヤバいヤバい、それにしても早い。明日、種まきをしよう。

2/22 (8.9 21.6 17ミリ)異常なあたたかさ!4月中旬?朝一で邦子と苗床のPOを張る。
3時過ぎから、雨、本降り。地下までしみ通ってくれそうな本降り、やれやれ。年明け以来、今までの降水量5ミリ。

2/21 (4.3 19.2)柿畑にコマツナ、兼田にダイコン(村いちばん、時無し)播種。ダイコンは、トンネルにするつもりが、粗大ゴミの当番やらで忙しく、ええい溝底ミニトンネル方式でいいやと、手抜き。しかし、水はタップリやった。
ゴボウ、発芽始まっている。順調。
トンネルのセルトレイ、発芽、それもやや徒長気味、朝10時過ぎに見に行ったのが遅かった。

2/20 (0.5 17.1)ぽかぽか陽気。4月上旬?あたたかさに、早く種をまかなくてはと、昨日から大あわてで種まきの準備。
柿畑に、ホウレンソウ(ソニック、パレード)葉大根、ラディッシュ、光コカブ播種
ホウレンソウは、播種器(106,AD)、他は、まき溝にひねり撒き。
発芽をよくするため、つぎの手順で種をまきました。
(1)ごんべえの鎮圧輪を使って、凹字型のまき溝をつける。 (2)種をひねり撒き (3)ごんべえで鎮圧。 (4)別に用意した土で覆土。(今まで発芽が悪いのは、覆土が不十分のせいもあると思って) (5)ごんべえで鎮圧 (6)腐熟籾殻をふりかける (7)ジョロでたっぷり水やり (7)透明マルチ0,03で被覆。
溝底ミニトンネル方式と言いたいところだが、凹が少し浅いかな。
去年の失敗。地下足袋の足で鎮圧すると、湿りが上がってきて発芽はよくなるが、雑草も旺盛になってしまう。そこで、足で踏みつけず、谷上げ鍬の背中で鎮圧しただけだった。(香西さんのいうニンジンの種は発芽するが、雑草は発芽しないぎりぎりの水分状態の再現)。きっと、そのため、乾燥気味になって、発芽がうまくしなかった側面もあると思う。

2/18 (−0.7 14.1)苗床ハウスに育苗マットを設置(1,2×1,8メートル)。機能播種したセルトレイとネギ苗を移しました。設定温度20度。

2/17 (−1.3 12.9)大西さんの話にヒントを得て、セルトレイに一挙に種まき。小ネギ(岩津ネギ・4)、春菊、チンゲンサイ(2)、ミブナ、カラシナ、レタス、サニーレタス。一株100円(悪くても2株100円)のものなら、セルトレイで苗作りをする値打ちがあると思って。
張り替え用のPOが届くのが遅れるので、それまでトンネル温床にするしかない。
スナックエンドウ20ポット播種。欠株分。

2/16 (0.8 12.0)遅まきながら、日本農業システムにハウスのPOを注文。

2/14(−0.5 12.0 0.5ミリ)

2/13 (−0.6 12.4)兼田に大浦ゴボウ播種。10メートルに15CC、109のベルトで、AD。

2/10 (−2.4 10.4)苗代の田に米ぬか散布して、耕起。(約150キロ/2アール)

2/9 (−1.4 10.1)上の田に米ぬか240キロ。これで一通り米ぬかを振りおわった。

2/6 (−4.6 8.4)
2/5 (−3.0 8.1)どうやら風邪を引いたらしい。二日後に、39度の熱。

2/2 (4.5 11.0 3,5ミリ)

1/31 トンネルをはる前に、やっぱり不安でジョロで水やり。ジョロの先をホームセンターで購入。穴が大きくなったら、早い早い。
柿畑のソラマメの草削り。耕起。ここに春野菜の種をまくべし。

1/30 兼田にニンジン播種。40CCを40メートル。バケツいっぱいの籾殻に混ぜて。4日間腹巻きに入れていたら、びっくり、根が2ミリほど出ていました。
今日は、不織布をかけて、ポールのセットまで。

1/29 伊勢で米ぬか散布(花畑)260キロ。これで、上の田をのぞき台車2台分ずつ散布しています。

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